2025年12月2日、NUMAはXR Kaigi 2025にて、「XRに生きる学生の本音」という題目でセッション登壇をしました。 3名の登壇者は学生としてそれぞれの視点で、今日のXR界隈への目線や気持ち、そしてサークル・コミュニティへの想いを語りました。
当日、NUMAの会員約20名が展示やセッションに参加し、学生コミュニティとしての存在感を示しました。
| 登壇者名 | 大学 | 所属サークル・コミュニティ | 登壇タイトル |
|---|---|---|---|
| twilight_noly | 神奈川工科大学 | KAIT VR / UT-virtual 渉外 | つながりを紐解く |
| まーしゅ | 山形大学 | NUMA 副代表 / 山形大学VR部 副代表 / UT-virtual | 地方VRサークルの未来とNUMA |
| 落雁.jp | 東京大学 | NUMA 代表 | NUMAで実現すること |
twilight_nolyは、つながりをXRの文脈で捉え、さまざまな角度からつながりを紐解いていきました。「現実もVRもどっちも楽しんでこそ」という言葉にはVRへの想いが確かに込められているように思います。
twilight_noly 「つながりを紐解く」次に登壇したまーしゅは、NUMAに加盟するサークルの1つである山形大学VR部の副代表として、サークルの紹介・NUMAにおいて目指す立ち位置とともに、その課題についても語りました。そんな彼の力によって、確かに山形大学VR部は力強く活動を続けています。
まーしゅ 「地方VRサークルの未来とNUMA」最後に登壇した落雁.jpは、NUMAの代表として、NUMAそのものの紹介を行いました。さらに、なぜ今NUMAを運営しているのか、これから何を実現していくのかを語りました。
落雁.jp 「NUMAで実現すること」セッション全体は、こちらのアーカイブをご覧ください。
NUMAは、日本全国にXRの活動拠点がある世の中を目指していきます。地方の学生が環境的な要因によってXRへの興味が絶たれてしまわないように、多くの学生にとってXRへの入口であるサークルというコミュニティをできるだけ存続させられるようにしていきます。
2025年12月現在のNUMA加盟サークル所在地私たちは、サークルの加盟だけでなく、企業・個人からの協賛や、コミュニティパートナーとしての団体を歓迎しています。ぜひNUMAと共にXR界隈を盛り上げていきませんか?
